理想通りに印刷するためには?データ入稿時の注意点

最近では、チラシのデータを送るだけで、印刷をしてくれる「データ入稿」というものがあるのをご存知でしょうか?ただし、データ入稿だからと言って油断していると、想像していたものとは、かけ離れたチラシになっているというケースもちらほらあります。そのようなことにならないためにも、今回は、「理想通りに印刷するためには?データ入稿時の注意点」ということで、詳しくご説明いたします。

データ入稿だからと安心してはいけない

印刷会社にデータ作成を依頼すると、その金額はとても高くなります。それならば、自分で作った方が良いと思い、データ作成をして、入稿をするというケースが増えています。しかし、データを作成したからと安心していると、完成したチラシが送られてきて、愕然とする人も多いのです。ではどうすれば、理想通りのチラシを入稿することができるのでしょうか。

公園とPC

パソコンモニターと印刷物の形式をそろえる

パソコンで見ているデータと実際の印刷部のカラーは少し異なります。パソコンモニターでは、RGBという形式になっていますが、印刷物はCMYKという形式になります。形式の違いが色の違いを生み出してしまうので、データ入稿時には、必ず「CMYK形式」にそろえてあげると色の差異が少なくなるのです。

プリンター

古いバージョンのソフトに注意する

最近では、デザインを構成することのできる様々なソフトが出てきていますが、まずはデータ作成時に、使っているソフトのバージョンを確認してみましょう。古いバージョンを使っている場合、新しいバージョンへの互換性がないために、文字化けしたり、レイアウトが勝手に変更されてしまうこともあるのです。データ作成時に、使っているソフトのバージョンを確認することで、そのようなミスを少なくすることが出来ます。新しいバージョンが出ている場合は、インターネットからダウンロードするというソフトが多いので、まずは確認しましょう。

古い車

画素数を確認する

データ作成後に、必ず画素数を確認しましょう。パソコンできれいに見えているデータや、家庭プリンターできれいに印刷できているデータでも、印刷会社に依頼するときれいに印刷することが出来ないかもしれません。その原因は、「画素数」にあります。家のパソコンできれいに見えていたとしても、印刷会社が印刷する画素数に届いていない場合、当然画像が荒くなってしまいます。データ作成後に、画素数を確認することで、印刷会社に合った画素数に合わせることが出来ます。

画素

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、「理想通りのチラシにするために?データ入稿時の注意点」ということで、その注意点をご説明いたしました。データ入稿をすることで、データ作成にかかる費用を削減することができる、自由にデザインを作成することができる、といった多くのメリットがあります。しかし、上記のようにデータ入稿をすることで、失敗につながってしまうというケースもあるのです。デザインを作ることが困難であったり、失敗しそうという場合には、無理に自分でデータ作成をする必要はありません。印刷のプロである印刷会社が作ったデザインは、目を引くようなものが多く、失敗する可能性も少ないです。
最近では、低価格でデザイン作成をしてくれるという印刷会社もありますので、まずは探してみてはいかがでしょうか。