コミュニケーション能力向上!グループディスカッションの有効的な練習法4選

グループディスカッションのテーマと特徴

グループディスカッションのテーマは大別すると4つに分類出来ます。①価値観に関する問い、②問題解決を求められる問い、③ヒット商品系の問い、④問題自体の定義付けが必要な問いです。

それぞれに関して詳しく見ていきましょう。

①価値観に関する問い

例:仕事をする中で得られる「成長」を具体的に一言で教えてください。
例:東京で働く方がいい理由を教えてください。
例:リーダーシップがあるなと思う人を1名紹介してください。その理由も教えてください

答えの良し悪しはありません。比較的答えを決めてしまうのは簡単ですが、メンバー同士の考え方のすりあわせがポイントになります。多数決的な方向になりがちなところを、いかに全員の意見を収束させていくかというところが見られています。

②問題解決を求められる問い

例:世の中の「貧困」を減らすために日本の大学生ができることを1つ挙げてください。
例:彼氏が浮気をしないために彼女がとるべき行動を1つ教えてください。
例:営業に対する悪いイメージを変えるには。

議論の方向性は比較的明確です。この問いは、社会的問題に関しては関する知識を持っていると強いです。普段新聞や本を読んでいると有利です。問題の解決は果てが無いので、どの問題をどのレベルまで解決するかを決めると後が進めやすいです。

問題の原因を議論するか、解決策だけを議論するか、手法をそれぞれが出していくか、など解決方法の議論の仕方で大幅に時間配分は変わってきます。

③ヒット商品系の問い

例:牛タンを使った新しい商品を作ってください。
例:500mlの水道水を1000円で売る方法とは。

いわゆるアイディア勝負の問題です。単なる面白いアイディア出しになるケースになると議論が収束しづらくなります。誰に売るかや、商品の枠をあらかじめ限定したりして絞った議論をしたほうが最終的にはまとまりやすいです。

④問題自体の定義付けが必要な問い

例:日本の就活における問題を1つ解決してください。
例:衣食住そろった無人島に行くとき、1つ持って行けるとしたら何を持って行きますか?

単なる問題解決ではなく、「問題自体」をグループですり合わせなければならない問いです。無人島であれば「楽しむため」なのか、「そこで暮らすため」なのか、「脱出するため」なのかを決めてから議論しないと、意見の優劣がつかないので1つに絞ることが難しくなります。

論点がぼやけているために、そこに気づかないと時間が大幅にかかってしまうタイプの問いです。

グループディスカッションの採点ポイント

メンバーの発言や役割のバランスが取れているか
チーム全員に議論の方向性が共有できているか
時間管理をしているかどうか
皆で協力して成果を作ろうという意識(チームワーク)があるかどうか

グループディスカッションの有効的な練習法4選

①ゼミのディスカッションで上記のポイントを意識して練習をする
②グループディスカッションの練習が出来る就活イベントに参加をする
③友達で5人くらい集まって、グループディスカッションの練習をする
④グループディスカッションが選考に組み込まれている会社の選考を受ける


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