人事担当者にウケる!面接でよく聞かれる質問と答え方3選!

面接でよく聞かれる質問と答え方3選!

今回は、普段私が採用コンサルタントとして、採用支援先の企業の面接で実際にどのような質問をしているかや、その質問で何を見ているかということをお話します。

質問1:物事が一番長く続いた経験と成果

小さいことでも何でも構わないので、部活でも趣味でも習い事でも、今までの人生のなかで長く続けていることを聞く質問です。

継続性、一貫性、途中で投げ出してしまう人ではないかどうかということを見ています。練習量も聞くので、単に続けて来ただけでなく、どれだけ夢中になっているか、熱心にやっているかも見ています。

小学校から大学までずっと同じことをやっていたりすると、腰を据えて物事を継続して続けられる人だと評価します。

また、部活などが変わっている場合でも、中学:硬式テニス→高校:軟式テニスくらいの変更は一貫性があるとみなしますが、中学:陸上部→高校:放送部くらい変化があると、なぜ変わったのかを聞くようにしています。

そういった変化が一つだけでなく、いくつもある場合には、もしかするとうまくいかないことがあると逃げ出してしまうタイプなのではないかという疑いが出て来るので、更に深堀をして、実際にどうだったかを聞くようにしています。

いろいろなことに手を出すことは良いことなのですが、あまりにコロコロ変わっていると、移り気がある飽き性な人で、仕事でも同じになる可能性があると見なします。もちろん新しいことのどんどん興味を持てることは重要ですが、困難なことがあるとすぐに逃げ出してしまう人であるかは別問題なので、そこを面接で深堀することで判断しています。

質問2:人生のターニングポイント(出会いや経験)

人間からにじみ出る魅力は今までの積み重ねのなかから出て来ます。これまでの人生のなかでどれだけ多くの人間に関わって来たかや、アドバイスをもらって来たか、教えてもらって来たか、成功体験も失敗体験も含めて、どれだけいろいろなチャレンジをして来たかを聞きたくてこの質問をしています。人生のなかにキーワードを持っているかどうかを聞きたいのです。

恩師(メンター)と呼ばれる人がいたり、尊敬できる人物を明確に言えたりすると、素直な人である、人からの教えを受け入れる大きさを持っている人だと評価できます。また、他にも壁を乗り越えて来た経験、一歩踏み出した経験を持っているかどうかも見ています。

この質問で評価が下がる人は、何もしていない挑戦やチャレンジしていない人、温室栽培の人です。

質問3:褒められるの、怒られるのとで、どちらが成長してきたか

これはどちらかが正解という質問ではなく、この質問から素直さの尺度を見ています。何か指摘をされたときにどういう反応を示すか。問題認識を持っているかどうか、褒められた場合は、それに安住せずにそこから何かをブラッシュアップした経験があるかどうかを見ています。仕事で何かを指導したときにどのような反応をするかを疑似体験したいという意図を持っています。

褒められないと怖くて何もできない、もしくは怒ったら何も手に着かないという答えが返って来ると、ストレス耐性の弱さが疑われます。打たれ強さ、打たれ弱さを見ています。

褒められることが、自分のエンジンになるのはOKですが、褒められないと安心が出来ないという過度な承認欲求、依存的であるかどうかを見ています。

ハングリーさや成長意欲を持っていて、褒められても、更に努力をしているか、うまくいっても問題認識、問題意識を持っているかということも見ています。

基本は過去のことしか聞かない

面接では基本は過去のことしか聞きません。未来のことはどうとでも言えるからです。その人がどういう風に人生を歩んで来たか、時々の事象に対して、どういう選択をして来たかにその人の人間性が表れます。

PDCAサイクルを回せる人かどうか

また、質問全体を通じて、PDCAを回せる人かどうかを見ている(小さなことでも大きなことでも)、仕事が出来るかどうか(PDCAを自分で回せる人かどうか)のセンスを見ています。
PDCAとは?/https://kigyotv.jp/news/pdca/

他にも羽目を外した経験があるかどうか(いい意味でバカになれる人かどうかを見ています)、決まったルーティンでなく初めて物事に取り組んだときにうまく言ったパターンや上手くいかなかったパターン(PDCAを回せるかどうかを見ています)などの質問もします。


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